トイレ用のセラミックパネルを取り付けました。
2013年4月16日
昔、昔、トイレとお風呂場は、タイル貼りでしたよね。
コレはコレで、意味のある施工だと思うのですが
目地が汚れたり、冷たい感じがしたりと、タイルでの施工は
段々見ることが無くなりました。
ただその後は、コレと言ったいい床材が無かった気がします。
一般的に普通にフローリング（木質床貼り）だったり
CFシートという、ビニールの床材だったりします。
みんな用を足す時に、汚さないように注意しますけど
どうしても、汚れてしまいます。
なら、汚れても跡が残ることもなく、掃除のしやすい物
と言う事で、セラミックパネルを、採用し施工してみました。
今回は、CFシート貼りの床のトイレに、セラミックパネルを付けてみました。
便器を外した状態
セラミックパネルの厚みに合わせるために、防水のベニヤ板を
既存の床に、貼り増ししました。
コレが、セラミックパネル。
厚みの調整が出来てるので、新しくCFシートを張ります。
段差がつかずに、キレイに仕上がりました。
便器を取り付けて完了です。
取付を完了しての感想は、このセラミックパネルも
タイル同様、冷たい感じはあるのですが、マットなども使いますから
それほどでも無いと思います。
床暖房のシステムが加われば、最強になるのではと思います。
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- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:15:01
