ライフラインに携わるものとして
2008年7月29日
長い話になるので、それを承知でお読みください。
平成17年の中越地震のとき、約一週間泊り込みで、
ガス本管の復旧作業に行ってきました。そのとき県の内外から多くの
供給業者、工事業者が集まって、センターである体育館で
仕事を割り振ってもらって、各地に散って復旧作業を行いました。
普段私たちは、生活の手段としてライフラインの工事を
仕事としてやっているわけですが、被災地に行ってみて初めて
私たちは大切な仕事を任されていることを、実感しました。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:16:04