ウチの場合、会社も自宅も、たくさんではないが地下水を
融雪に利用させてもらっている。
今年はなんと、お客様から中古の降雪センサーをいただいて
会社の方は、様子を見に行かなくても、自動で消雪ポンプが
稼働するようになった(とてもうれしい、そして尚且つ省エネである)
↓コレがその降雪センサー本体、BOXの上が電磁開閉器
雪の始末に困ると、まず考えるのはロータリー除雪車(俗称ピーター)である。
ところがコレ、敷地が広い家はいいのだけど、どこかに雪を固める訳で
その雪が、今度はかんたんには解けないのである。
そこで、我々が登場して融雪ボイラーというのを、提案します。
雪は、解ければ水になる訳で、堅い氷塊にはならないのです。
ピーターには、運転手が必要だし、燃料費もかかる。
もちろん、融雪ボイラーも多くの熱量が必要だけれども
運転手はいらないし、解けた雪のスペースは利用できるようになる。
本来なら、井戸水がでる所であれば、コレが一番いいわけで
不動産も求めるとき、こういった条件もとても重要ですね。
雪でお困りのあなた、融雪ボイラー考える価値ありますよ。
ピーターは、万能ではありません。
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コメント
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降雪センサーは、雪が降りやめば、止まる方の機能もあるんでしょうか。
省エネとしては、そちらの方が気になります。
コーチャンの弟君 おはよう
はい、当然その装置もついていますし
その時間の設定も、出来るようになってます。
ホント、賢いですよ。
でも人間の判断が、一番です。