月組公演に行って来ました。
2016年4月21日
時間を間違え遅れそうになり、何か食べて行こうと思ったのですが
それも出来ませんでした(大汗
心配された、入場者もA席に若干空席がある程度で
S席に関しては、ほぼ満席でした。
宝塚、噂には聞いていましたけど、そのすばらしさに
驚くばかりでしたね。
狭き門をくぐりぬけた人たちが、その先また切磋琢磨して
このステージを、盛り上げていくのですね。
撮影禁止なので、画像はありませんが、周辺の方々は
適当に撮影していました。
あとで調べたのですが、男役の「珠城 りょう」さんは現在セカンドで
この秋に、トップになるらしいです。
娘役の「愛希 れいか」さんは、既にトップで
れいかさんの集客力で、セカンドのりょうさんを、引っ張って行く
それが今回の地方公演のようです。
ホントこれ、付け焼き刃なんですけど
タカラジェンヌさん達は、卒業時の成績が、一生付いて回るようです。
本人の紹介欄には、第何期生その時の卒業成績が、必ず書いてありました。
きびしい世界なんですね。
(私なんて、裸足で逃げだしてしまいます)
それと、当日のお客さんは、ほとんどが女性なんですが
高齢のお客さまも、結構見受けられました。
そんな時、娘さんかお嫁さんかはわかりませんが
手を引いて、席に案内するのを見てると、ほのぼのとしました。
年配者を敬う、親孝行をする、日本の素晴らしい伝統が
この会場でも見ることが出来て、そのことにもいたく感動しました。
6列目という良い席だったので、演技者の表情も良く分かって、良かったです。
今度は、階段前の通路側をゲットしたいと思います。
客席に降りてくるタカラジェンヌと、ハイタッチ出来ますから(笑
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:05:56
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