2015花ロード(お茶淹れ教室に参加)
2015年10月23日
小酒井園さんで、折角企画されていたので
この際、お茶の淹れ方の正道を習うことにした。
300円を払って席に着くと、どういう訳か
「社長を呼んできて」と声が掛かる。
別に社長でなくてもいいし、逆に若い店員さんのほうが
嬉しいのだけど、先方も気を遣ってくれたんだろう。
竹内さんの餡モノを1コ選んだら、社長のレクチャーが始まった。
今回は「玉露」の入れ方を、指導いただいた。
お湯の温度が違うようだ。
50度くらいと言うから、お風呂よりちょっと熱い程度
その温度が、まろやかな甘みを引き出すのだろう。
それと、玉露は光合成を嫌って、日影を作って栽培し
その成長の遅さを、肥料で補う方法で大きくするらしい。
単価が高い分、それ以上に手間の掛かる、大変な作業らしい。
100g2000円でも、中クラスだとか?
少しの時間だったけど、専門家の話を聞くことが出来て、とても良かった。
これがお茶の入れ方の基本。
早速水出し煎茶をいただいたけど、これがなかなかいい感じでした。
金曜日というと、レタスもシャケの切り身も、今日で終了。
明日から酒祭り、車の出入りが又大変だぁ!
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:06:02
comments
こんにちは。
美味しいお茶は、結構なお値段がするものなのですよね。
それ以上に作り手のご苦労があるのですね。
勉強になります。
立原さん こんにちは
上には上があるようです。
安いお茶を、おいしくいただければ、いいですね。