狭心症だって(治療1入院2)
2015年8月22日
いよいよ、2回目の入院は実際にバルーンも入れて
ステント(ステンレスのストロー)も入れるのです(少し緊張)
今回は、作業をやりやすくするため、切開する箇所も
手首ではなく、足の付け根です(大事なところの近く)
排尿もままならないので、おしっこの管を
大事なところに、刺していきます(経験のない痛みと恥ずかしさ)
通常、1時間足らずの治療も、詰まり始めてから
時間が経過してるので、案内役のワイヤーが前に進まず
なんと、5時間も掛かってしまいました。
ただ本人は、ほとんどを眠っていて時間の経過を
感じていませんでしたけど(結構、いい加減)
ただこれでも、当初の予定の半分しか開通できなくて
改めて、残りをすることを説明されました(えーーもう一回!)
この日は、病棟ではなく俗に言う「集中治療室」
心電図はもちろん、血圧計、血中酸素濃度測定器と
たくさんの計器と、添い寝の一晩でした。
その晩も経過は順調で、造影剤による腎臓への影響もなく
心臓への影響もなかったので、午前中に病棟に戻り
午後、退院する事が出来ました。
次で、最後にしたいなぁ。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:06:18
comments
こんにちは。
大変なことになっていたのですね。
とても心配です。
次回上手くいくといいですね。
無事を祈っています。
立原さん こんにちは
明日最後の治療記事が載ります。
もう十日も前のことですので
お陰様で,治療前と変わらない生活を
させていただいています。