狭心症だって(検査3入院1)
2015年8月20日
検査方法は、動脈が通ってる手首を切開して
そこから、カテーテルという細長い管を動脈の中を心臓まで届けて
そこに、造影剤を流すと、一瞬だけど血管の様子が分かるのだ。
手首だけの部分麻酔なので、大型モニターで
自身の冠動脈(心臓の血管)の様子が、見て取れる(白黒だけどね)
それで血管の状況を確認して、今後の治療方針を決めるのだ。
身体に負担はほとんどないので、検査直後担当の先生から
血管の詰まりの状況と、このつまりが古いものであるので
その分開通には、やっかいな面もあることを知らされる。
2泊3日の検査入院でしたけど、ビジネス書などを持ち込んで
テレビは見ないことにした、節約の意味もあるけどね。
結局のところ、面会サロンの漫画を読みあさって、時間をつぶした。
病院食も、消化器系の病気ではないので、常食が出たけど
3分程度で、食べきってしまうほどの、あっさり。
230円だからなぁ、仕方ないね。
やっぱり自分は食べ過ぎなんだと言うことが、確認できた(汗
わがままさんなので、出費は痛いけど個室を希望し
空いていたので、すんなり収まった。
0.5度刻みで、空調が調整できるのが、ありがたかったですね。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:06:08
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