葬儀で感じたこと
2015年3月17日
お隣の大旦那さんが、102才で亡くなられた。
数時間前まで、しっかりしていらしたそうで、まさにピンピンころりである。
向かい三軒両隣りとなるので、通夜、葬儀、忌中七日とフルエントリーでした。
通夜での喪主のあいさつは、家業を興して今の大きな会社にされた
ご苦労と、がんばりの話。
また葬儀での喪主のあいさつは、亡くなられる数日前からの変調の様子と
病院に入って数時間で亡くなられてしまった、詳しい話をされました。
喪主のあいさつって、定型文を読むタイプが一般的ですけど
通夜、葬儀と2部構成になっていて、内容もとても素晴らしかったです。
画像のほうは、お齊のご馳走を載せてみました。
いろんな話を伺って、商売に大切なものをこの葬儀で学んだ気がします。
ありがとうございます、合掌。
小さい弁当の方が、スカスカ気味ですけど、昨日入れたいちごが
まだ残っていて、それを入れる予定でしたけど、
へたを切ったあと、その場で食べてしまって、入れられなかったと言う、お粗末!
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:05:50
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