トラックで現場での作業を終えたら、エンジンがかからなかった。
しばらくぶりに車を動かしたので、バッテリーが弱い前兆があったのだけれど
これくらいなら大丈夫かなという、根拠のない自信が仇になった。
こういったトラブルには、事務所に電話をして助けを求めるのだけれど、夕方で
親父さんは帰ったあとだし、今日に限って現場もユニットバスの組み立てから
予定を逆算して、仕事をしてるので抜けるわけにはいかないし。
そうだ「JAFを呼ぼう」
20分以内で到着だ、すばらしいレスポンスタイム。
不特定多数の人々を相手にしてるので、対応も丁寧すぎるほどで
とてもすばらしい。
バッテリーのチェックと、オルタネータの状況まで点検してくれた。
その上「20年間も継続会員で、ありがとうございます」と
これまたうれしい一言。
そう言えば、カローラ北越さんで「セプターワゴン」を買ったときに
勧められて、入会したのを思い出した。
1993年の7月、そうだちょうど20年なんだ。
その間、友達の車の鍵の閉じ込めで呼んだことが、一度あったくらいかな。
自称「車好き」を名乗っているので、JAFの救援は
恥ずかしいことと認識してるので、やたらに呼ぶことはないけど
こんな時は、やっぱり頼りになりますね。
ありがとうございました(最敬礼)