こどもの日はかしわ餅
2013年5月 8日
もう相当昔の話し、小さい頃ウチの小さな中庭には
太くて長い竹竿に、大きな鯉のぼりが泳いでいました。
それも、すこし大きくなってからは、見かけなくなりましたね。
弟は覚えているかなぁ?
ウチの親爺さんは、ガスの仕事を始めてからは
ほんと夜遅くまで仕事してたから。
その頃には、見かけなくなりました。
近所では、一つ下にK君がいました。
同じ隣組で、2本の鯉のぼりが元気よく泳いでいたわけです。
それこそ、何十年も経って
昔ウチの近所に勤めていたウチのお客さんが、
風が吹いて、鯉のぼりの風車が、大きな音を出してると
けなるい(くやしい)おもいをしていたそうです。
その方は、最初男の子に恵まれなくて
女の子ばかりだったので、その風車の音がとても気になったそうです。
その後、男の子が生まれて今は立派な息子さん夫婦と、お孫さんに囲まれて
幸せに暮らしていらっしゃるのですけどね。
何気ない日常の風景ですけど、その音がとても気になる方も
いらっしゃるわけで、世の中って本当に難しいですね。
もちろんこれは、竹内泰祥堂さんのかしわ餅。
近所に、美味しいお店があって、幸せです。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:05:31
comments
こいのぼりの記憶はありませんが、
竹竿の記憶はあります。
加えて、五月人形はどれもガラスケースが割れてて、
飾ってもらったことがない、というのが、
弟の感想であります。
コーチャンの弟くん おはよう
そっかぁ、年が離れてる事も影響してるね。
改めて、長男のありがたさを、実感しました。
ありがとうございます。