茶臼山から黒沢へ、そして笹ヶ峰
2012年8月 8日
たどたどしい記憶ですが、当時の登山道(30年以上前?)とは
違う感じがしながら、黒沢ヒュッテに向かいました。
それと、登山道全般なのですが、トレーニングなんでしょうか。
登山道を、走って抜けていく若者が結構大勢いるのです。
中高生ならわかるのですけど、20代30代の若者も
それに混じっているのです。新しいトレンドなんでしょうか?
途中、茶臼山と言う山を経由して、黒沢へ下るのですが
この稜線の登山道が、結構危険なんですね。
特に今回のような単独行で事故ると、発見不能となる可能性も
あるわけで、気をつけないとですね、、、。
ココでお花をひとつ。
ほとんどの花は小さくて、みんな10ミリ以下だったのですが
これだけが、直径10センチくらいあったでしょうか。
とても、驚いたので載せてみました。
可愛らしいお花の数々は、後ほどまとめて紹介しますね。
茶臼山を越えると、黒沢まで一気に下ります。
ココが一番急勾配だったので、写真を撮りました。
下から撮影すると、空が映るほどの急勾配です。
黒沢ヒュッテのドーム屋根が見えるころには、黒沢池が見渡せて
最高のロケーションが、現れます。
黒沢ヒュッテのトイレは、有料でした。
水分補給は、全て汗に変わるのでトイレは必要ありませんでしたけど
貧乏人なので、看板に圧倒されて出る物も、出なかったかもですね(笑
黒沢ヒュッテに着いたのが、10時半頃でしたた。
その頃高校生の団体が、50人ほど妙高山へ向かって、出て行くところでした。
「整列、番号!」久しぶりに聞きましたね。
今風の生徒ですから、ダラダラと集合してましたけど、
番号を読み上げるときは、各人が予想して番号を発するのか。
集合のダラダラとは打って変わって、その点呼が
あっという間に終わってしまったのがなんか、おかしかったですね。
黒沢ヒュッテを出ると又木道ですけど、池を眺めながらなので、
アングルを変えて、写真を撮ったりとのんびり、富士見平に向かいました。
これは、ワタスゲですね。
木道のそばに咲いていたので、低いアングルで撮影してみました。
手前も奥もボケが出て、お気に入りの一枚です。
黒沢周辺の景色、全てを持って帰りたいくらいですけどね。
これは、あまりキレイな蝶ではありませんけど
休憩中に、まわりを飛んでいたので、たくさん撮ってみた中の一枚です。
ピントも甘いですが、相手も動いていますからね。
黒沢で撮りました、一人記念撮影。
お天気に恵まれた、いい撮影登山でした(7月28日)
ブログは31日に書いています。まだ筋肉痛が癒えていません。
昔取った杵柄から、年寄りの冷や水になりつつあります(汗
撮影に特化した、トレッキング。
これからもタイミングを見て、出掛けてみたいと思っています。
長いシリーズ物にお付き合いいただき、有り難うございました
明日は、おまけで高原の草花を、少し紹介します。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:02:35
comments
黒沢ヒュッテ経由で戻られたのですか!
お疲れさまでした。
「ミョーコーさん」の道標、いつ設置したんでしょうかね。
私もびっくりしました。
花ですが、上の大きなのは「キヌガサソウ」で
湿原のほわほわのは「ワタスゲ」です。
しーさん コメントありがとうございます
>黒沢ヒュッテ経由で戻られたのですか!
お疲れさまでした。
黒沢池を撮影したいと、思ったので。
>「ミョーコーさん」の道標、いつ設置したんでしょうかね。
私もびっくりしました。
最近のようですね、まだ新しかったです。
お花の名前、ありがとうございます。
明日は、お花の写真まとめて、掲載します。
単独登山もいいですが、十分、気を付けてください。
コーチャンの弟君 こんばんは
次回は、もう少し危険度の少ないコースを考えます。
まっ、天気予報を見ながらでるので、
雨の気配があるときは、出かけないのだけどね。