日銀新潟支店長の話
2011年11月13日
商工会議所の主催の講演会です。
「大震災後の新潟県経済について」と言う演題である。
内容は短観(全国企業短期経済観測調査)から見た
新潟県の状況、日本の状況、そして世界の状況とこれからのお話でした。
数字、グラフで解説されますから、わかり易いです。
昨年も、昨年も内田支店長さんに、おいでいただいたようですが
失念していたようです。
世界経済の話もリンクしてるようですが
実感が湧きませんね。
地方は、景気が上向くのは遅くて、
不景気はその何倍のスピードでやって来ます。
その辺の理由も、勉強するとわかるようになるんでしょうか。
ちなみに、内田支店長さんは東大卒だそうです。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:04:30
comments
こういう方の話の基本は、マクロ経済の話だと思います。
つまりは、非常に大きなお金がどう動くかという内容です。
確かに、影響は受けますが、我々が実感できるのは、ミクロの方。
マクロの中身より、マクロとの付き合い方が学べるといいかと思います。
コーチャンの弟君 おはよう
ふーーーーんマクロとミクロねぇ。そうなんだよね。
大きな流れもつかんでなければいけないし。
零細企業は、当面の問題を一つずつだね。