残念な?話
2011年7月30日
最近ある取引を、取りやめた。
最初は、先方が先にお付き合いを解除してしてきたので
今度はこっちの解除する時期が来たので、こちらも解除した。
商取引では、トラブルは日常茶飯事で発生してる。
肝心なのは、そのトラブルの収束方法である。
トラブルがないことが、一番。
そのトラブルの原因を明らかにして、再度起こらないようにする
それが2番である。
3番は、このトラブルを放置することである。
コレは残念だが、これから前には進まず、取引は消滅する。
ところが、この2番目の再度起こらないようにするは、
コミュニケーションが、発生するのでこの取引は
以前にも増して、強固なモノになる。
と言うことは、1番を越える事になるのだ。
たいした人生経験ではないけれど、トラブルのあとに
いいお付き合いになった事が、結構あるのだ。
ただコレには「誠心誠意」がないと、成り立たない。
当事者の人は、このブログを読んで気づくだろうか?
「誠心誠意」があれば、コレは必ず打開できるはず!
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:23:38
comments
同じ用語を使っていても、誤解していることが結構あります。
コミュニケーションは、その誤解を解くことだと思ってます。
コーチャンの弟君 おはよう
>コミュニケーションは、
その誤解を解くことだと思ってます。
そう、膝詰め談判大事です。