その3(4丁目の新年会)
2011年1月12日
ご存知、老舗割烹の「うきよ」さんです。
大昔から、4丁目の新年会は「うきよ」さんで正月八日と決まっていました。
庶民には、なかなか縁遠い老舗料亭ですが、町内の新年会ですから
ちょっと誇らしげに、入った事が思い出されます。
町内会も、経費節約の時代に入り、丁度その頃「うきよ」さんも
オーナーが経営から離れたりと、しばらく疎遠になっていました。
昨年、役員さんたちが新年会は、やっぱり「うきよ」さんでしょう。
という事になり、今年復活となりました。
玄関周辺は、少し変わりましたが、二階の大広間の重文級の
内装は、少しも変わっていませんでしたね。
豪華な天井と、天井絵
いよいよはじまります、新年宴会
予算の関係で盛り込み料理です。色合いが新春らしくていいですね。
手鞠すしが、かわいらしいです。
お刺身は,銘々に。
天ぷらにも一工夫、華やかでいいですね。
米粉を使ったうどんですって、モチモチ感がうどんにマッチですね。
昨日の記事で、1000エントリーになりました。
「継続は力」これからも、記事の充実に努めますので
ご愛読,よろしくお願い致します。
- 投稿者:蛇口まん内藤
- 日時:01:43
comments
こんにちは。
うきよ、ちょっと憧れの場所です。
若造は簡単に入れない、そんなオーラを出してますね。
手まり寿司が可愛らしいですね。
チカさん こんにちは
一度行ってみてください。
ランチなら格安ですし、夜宴会も2000円程度の
足し前で、大丈夫です。
15年前、私の弟がここで披露宴をしたのですが
東京からの上役が、お庭や建物に感嘆していたそうで
そのあとしばらく、社内で話題になったとか。
閉店取り壊しの危機は乗り越えたので
これから頑張ってほしいですね。
瓶の烏龍茶というのは、他所ではなかなか見られないのでは・・・。
コーチャンの弟くん おはよう
>瓶の烏龍茶というのは、他所ではなかなか見られないのでは・・・。
そこが気になりましたか?
リユースと言う点では評価出来ますね。
用意する側には、ほかの意図もあるんでしょうね。