新青森の駅を過ぎて、トンネルの前に「奥津軽駅」に停車する。
一気に北海道と行きたいところだけど、災害の時や保安上とかの理由で
この駅があるらしい。
北海道側にも、「木古内駅」というのが、この同じ存在理由である。
いよいよ、青函トンネルだ。
うちの両親は、晩年母親主導だったけど、連れだってよく旅行に行っていた。
この青函トンネルも、札幌雪祭りの時、利用したと聞いている。
その時の乗り心地は、今までじゅうの快適さだったらしい。
トンネル内は常に温度が一定なのが、その理由だとか。
ところが、確かに快適なんだけど、特別快適とは感じないのだ。
北陸新幹線の開業の日に、糸魚川から上越妙高まで
たった13分の乗車だったけど、それは快適な乗り心地でした。
北陸新幹線は、新線に新車。
方や、北海道新幹線では新車はそれほど無いようだし
線路に至っては、新線ではないわけで
乗り心地に関しては、北陸新幹線の方が上回っていたと感じました。
これが、北海道に入って最初に撮影した北の大地です。
お天気も最高で、わくわくしてきました。
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