敬老の日の昼過ぎ、宅配便業者が花を届けてきた。
差出人は、弟ではなく姪っ子の名前になっていた。
おふくろが受け取っていたら、涙ものだけど。
その宅配便は、冷蔵だった。
その日高田は、フェーン現象だったので、なんと素晴らしいタイミング。
夏場のお花の運搬では、常識なのか?
箱を空けると花の他に、中から高級そうな栗きんとんが、、、
甘党な親父さんには、ドンピシャ。
早速開封して、3時のおやつになった。
気持ちが嬉しいね、金額のことではなくて
ふるさとの父親に対する、心配りである。
あまり喜びを、顔に出さない親父だが
わたしが世話をやくまえに、自分で礼の電話をしたらしい。
感謝の気持ちは、通じたのかな。
そしておふくろが、仏壇からほほえんでる気がした。
ブログ記事一覧
今年の敬老の日
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
こんにちは
素晴らしい出来事でしたね。
暖かな気持ちになりました。
人っていいですね!
立原さん こんにちは
受け取った物を、返していく。
人生って、そんな物だと思っています。
さああてと、いっぱい貰ってるから
返済が、大変だぁ!!
富山には、リンドウを送りました。
コーチャンの弟君 おはよう
おふくろが好きだった花も、ちゃんと
覚えてくれてたんだね、ありがとう。