これもまた、さいたま特派員(弟)からの画像です。
クロマニオン人による、洞窟壁画(精密複製2)が
国立科学博物館で、昨年より開催されているそうです。
(フラッシュを使用しないという条件で、撮影OKなのだそうです)
日本のこうした遺跡もそうですが、劣化を防ぐために
本家の洞窟壁画は、すでに閉鎖されたようで、精密な複製が
地元で展示されているそうです。
今回の特別展は、そのまた複製という事らしいですけど
最新技術での複製ですから、見応えも十分とのことです。
それにしても、例の国宝の太刀も
複製を作るそうですから、こういった利用になるのですね。
本物は、かけがえがありませんから(大事)
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ラスコー展(世界遺産の洞窟壁画)
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