たまたま、関越道を新潟に向かってるとき、日が沈む時間になった。
春の夕日のせいもあるだろうけど、なかなか日が沈まない事に気付く。
時速100kで西に向かってるので、そのせいかと思ったが
地球は、24時間で一周するわけだから、その時速たるや
1000kを越えるわけだ。
もちろん、追いつくわけもないけど、それでも
そこそこの速度で、追いかける勘定になる訳だから、計算してみた。
北緯36度(藤岡市の緯度)あたりの、地球の周囲は約32500k
それを時速に直すと、約1350k/時となる
そこから100kで追いかける訳ですから、
100/1350=で約7.5%
1時間で4分半、遅らせることが出来る計算になりますが
これで、夕日がなかなか沈まないのは、気のせいだとわかりました。
素人計算なので、専門的に突っ込みを入れないように(汗
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夕日を、追いかけてみた。
コメント
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専門家ではございませんが
小学校の頃、直江津から糸魚川に向かって夕陽を見ながら家族でキーハンターの主題歌を歌いながら、確か丸目4灯の初代ブルーバードに乗っていた思い出があります。
あまりにも綺麗なので、沈む夕日を追いかけた思い出があります。
イノッチさん コメントありがとう
それにしても、夕日ってなんて魅力的なんでしょ。
イノッチさんの思い出は、いつも車と共にありですね。
運転しながら夕日を撮っていないといいな、と思ってます。
コーチャンの弟くん おはよう
さすがに、この撮影は無理です。
パーキングで、しっかり構図を考えて撮りました。
上越では、夕日は海だけど
山が浮かび上がるのも、またいいですね。