今日１５日、大和上越店の撤退が正式に発表されました。
私たちは言ってました、高田にデパートがあっても、デパ地下はないと。
こたやがなくなり、青山もなくなり、そしてイチコも撤退しました。
この辺の購買力は、そんなに貧弱なんでしょうか。
そんな事はないですよね。
今こそ、地下でなくても生鮮３品を中心とした
ショッピングセンターに、生まれ変われるチャンス
なのではないかと考えます。
これは、そんなに簡単な事ではありません。
でも新潟や、長岡と違うのはイレブンビルという
建物と組織がある事です。
大和に任せきりだった運営を、今手にしてる訳です。
言い古されてますが、ピンチこそチャンス。
毎日の買い物が、家の前で出来れば、とても
ありがたい。
イレブンビルの彼らに、新しい展開を期待しています。
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ピンチこそチャンス
コメント
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こんばんは。
地域の老舗のデパートが無くなると言う事は大きな事ですよね。
今は郊外型のショッピングセンター等に押されて
駅前商店街はシャッター街になる所が、日本全国
に見られる現象ですよね。
でも、工夫をして頑張っている商店主の方々もいらっしゃいます。
そう、正にピンチをチャンスに替える好い機会ですね。
豆蔵さん おはようございます
その郊外型ＳＣでさえも、苦戦してるわけですから
本当にたいへんです。
我々ももちろん応援するわけですから、
がんばって行きたいですね。
大型ショッピングセンター撤退のその後に興味のあるものです。
落語家の白鳥さん出演のラジオ番組にて高田地区もそのひとつと聞きました。
たまたま今年の神奈川公立高校入学試験の社会科の問題に高田駅周辺の質問が出ていて、なんだか縁があるなーと思いネット検索してみた次第です。しかし思っていたよりは高田の方々は悲壮感に漂っている感じは無く少し安心しています。
＞「…正にピンチをチャンスに替える好い機会ですね。」と言う発想は僕も同感です！
こらからの時代は’依存から自立’の社会になると思います。一人ひとりの一歩を踏み出す行動がちから強い地域を創ると考えます。
コーチャンさんの御活躍を遠くからですが応援させていただきます。 ＾＾v
しょうなんかーぼーいさん コメントありがとうございます
当時からすると、状況は変わりましたが前向きにがんばってますよ。
既存の建物は解体し、低層階のＳＣに生まれ変わります。
行政を巻き込んで連日、会議会議です。
遠くからでも、エールを送ってくれる方がいると励みになります。
機会があればまた記事を書きますので、よろしくお願いします。