自分用のほか、兄妹やお客さまに作って段々と
自分なりに、納得のいく仕上がりになって来ました。
ところが、大きな勘違いをしていたことに気付きました。
それは、加える水の量です。
今までは、水を加えて手練りをしてそば玉にしてから
製麺していたのですが、機械出しの場合はそば玉にする必要が無く
むしろ、加水がまんべんなく出来ていれば、そぼろ状でも構わなかったのです。
と言うか、35%程度の加水ではそぼろ状にしかならないわけでして。
その辺が、分かっていない部分でした。
麺の揃え方、打ち粉のやりかたも自分なりに工夫しました。
今回のレシピは、常陸秋そば(そば粉)を外二八(うどん粉16%)、加水35%
細ノズルで仕上げました。
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手打ちそば
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