実際の初午の日は、とうに過ぎているけれど
神主さんの都合があるだろうから、この日19日になりました。
いつもは、時間ギリギリなので、今回は少し早めにお邪魔したら
祭典委員長より早い一番乗りでした。
祭壇のお供え物の準備をしたり
早く来れば、それなりにお手伝いすることはあるようです。
神事が終わって、こちらのご馳走で直会です。
直会、いろいろなお話が聞くことが出来て、いいことですね。
父の代から、皆勤賞です。
おかげさまで、家族兄妹共々元気で過ごさせていただいています。
ありがとうございます。
一口メモ
初午とは、2月最初の午(うま)の日のことをいいます。
「午」は十二支の一つで、その昔、日付は数字ではなく、
十二支を使って表現されていました。
2016年の初午は、2月6日になります。
初午は、711年に京都の伏見稲荷大社に祀られている、
五穀をつかさどる農業神の宇迦之御魂(うかのみたま)が、
初午の日に伊奈利山(いなりやま・京都市東山連峰)へ
降臨された日といわれています。
降臨された日に「初午祭(はつうまさい)」が催され、伏見稲荷大社に
「初午詣(はつうまもうで)」をするようになり、
その後、農村では五穀豊穣を願うお祭りになり、
街中では商家が商売繁盛を願うお祭りを行う日になりました。
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氏神様の初午祭
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