勉強会で一緒になる「吉川酒店」の吉川さんから
焼き鶏パーティー用のワインを、選んでもらいました。
個人的には、お酒は弱いのでよくわからないのですが
どちらかというと、スッキリした白ワインが好みです。
吉川さん曰く、焼き鶏用にセレクトしてくれって
初めての注文だったそうです(笑
こちらがそのワイン。
今回は、特上の赤に対抗しての白なので
味わって飲みたいと思います。
それにしても、ラベルの鶏のマークは
もちろん、焼き鶏用ですって印じゃ無いですよね(汗
吉川さんの解説
生産者 ドメーヌ ドゥ ラ ペピエール
ナントの南に 10kmほど行ったメーヌ川のほとりに有るドメーヌ。
マルク・オリヴィエ氏はクラッシックなタイプのミュスカデを目指し 、
極めて自然に近い方法でぶどうづくりを行う。
必ず瓶の中で 1年半以上熟成させてから市場に出される。
ワイン造りのモットーは何もしない事で、(唯 ―)良 いぶどうを作りそれを搾って、
自然に発酵させるだけという自然派。
そんな生産 者をジャーナリスト達も、放っておく訳がなく、
この貴重なミュスカデに世界からオファーが押し寄せ、
ネット上にも彼のワインが数々 取り上げられる様になりました。
ミュスカデ・セーブル・工。メーヌ・シュール・リー AB (*ビ オ認証)
品種:ミ ュスカデ
「オリの上で」と直訳されるミュスカデの『シュール・リー』、
色合いは淡いレモンイエロ一、香りは マスクメロンとグレープフルーツ等の柑
橘系の香り、溌刺と伸びやかな酸と豊かなミネラル、何とも果実味あふれる
味わいは、飲んでいて気分が高揚するワインです。
追伸
飲んでみての感想です。
確かに柑橘系の酸味がしっかり感じ取れました。
当日は、お肉をたくさん頂きましたから、さっぱりとして
次のごちそうに行くには、とても良かったと思います。
ただワインの味だけを楽しむには、酸味は強すぎるかもね。
その時は別のワインか?
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焼き鶏にセレクト(白ワイン)
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