日曜の朝、電話が鳴って「そば、食べる?」
ハイ、ご馳走さまですと返事をすると、あとで持ってくと言われた。
しばらくすると、大きな化粧箱が二つ届いた。
親爺さんの古い友人だ、中学入学時に父の実家の近所に下宿していた時からなので
もう、70年くらいのつきあいになるはずだ。
お茶を飲みながら、互いの家族の話、患った病気の話し
などを話して、帰って行かれた。
持参された方も、いただき物なのだろうが
コレがまた、プロも裸足で逃げそうな、立派な仕上がりのそばでした。
これぞ正に、一品ですね。
私がやってる、手抜きそばなど論外ですね。
手打ちなのに、機械打ちより細い仕上がり
それでいて、コシがあって切れることもない。
妹にもお裾分けしましたが、それでも1箱消化するのがやっと。
申し訳ありませんでしたが、残りは冷凍させていただきました。
二人で食べるなら、あと3回は楽しめそうです。
ありがとうございます、ご馳走さまでした。
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名人の手打ちそば
コメント
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こんにちは
見るからに細くすべらかで、美味しさが想像できます。
素晴らしいお話にも、心が癒されました(^v^)
立原さん こんにちは
沢山楽しめて、ありがたいことです。
今夜も、おいしくいただきます。
絶品蕎麦、食べ損ねたな。。。
コーチャンの弟君 こんにちは
また次もありますから、心配しないでね。