親爺さんに町内から、敬老祝いと言う事で
町内で使える、商品券が届いた。
しばらく、そのままにしておいたのだけれど、
有効期限が有るので相談すると。
私「どうする」
親爺さん「お向かいで牛肉を買って、ステーキにでもしよう」
と言う事で、早速伺う。
お向かいの肉店の奥さんは
「お宅のお母さんには、ランプをいつも買っていただいたわよ」
サーロインよりはずっと、庶民的な部位らしい。
それでも、貧乏人にはとても高い単価だけれど、、、
そこで、良さそうなところを切っていただく。
お昼に買ってきた物を、ゆっくりと常温に戻しました。
夕食後花ロードの夜警があるので、ニンニクは使わないで。
でもちゃんと、安いワインでフランベはしましたよ。
これがその、お祝いの商品券で買った牛肉。
イヤーーーーこれが、箸で切れるほどの柔らかさ。
生涯、ナンバーワンのおいしさではなかったかと。
庶民は、ランプでも充分感動する事がわかりました。
最近歯が悪くなって、堅い物やかみ切りにくいものが
駄目になってきていた親爺さんも、この肉の柔らかさにご満悦でした。
親爺さんご馳走さま。
次は年末の、ごちそうの時かなぁ?
美味しく食べられることに、感謝ですね。
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祝敬老
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そういえば、ヒューストンに来たとき、
バファローのステーキをペロリと食べてたなぁ。
コーチャンの弟くん こんにちは
その話、今でも時折話題になります。
バッファローはあっさりで、食べやすかったとか。