3年ぶりの現場復帰と言うより、空いた時間にお手伝い。
そんな雰囲気の、太鼓の助太刀。
若手のやり方に、口を挟むことは山ほどあるけど
「昔話、自慢話、説教」この3つは、じじいの嫌われる素なのだそうなので
自粛しているが、今回の運行で驚いたのは
屋台を押している学生に、押し方のレクチャーが出来ていないのだ。
そう、町内の若手は始めたときから、屋台押しはアルバイト任せなのだ。
さっそく昔話になるけど、40年前は「屋台を押したら右に出るものがいない」
は、言い過ぎだけど(笑
当時は、土方(配管工)でしたから、体力的には町内有数だったでしょう。
有り余る力で、屋台の鼻先をぶつけることもなく、頑張っていました。
ああ、これも自慢話、昔話だなぁ。
最後の反省会も、若手が到着する前に食い逃げ、飲み逃げ状態で
失礼してしまったけど、夜更かしは翌日に響くので申し訳なかった。
日を改めて招待していただけると、ありがたいけどね。
酒好きの町内会長も、昼酒が利いたらしく、反省会は欠席だった。
ただ、驚いたのは1時間少々の太鼓たたきより、10分程度の神輿担ぎの方が
身体への負担が大きかった。
年は取りたくないけど、着実に老いは来ているなぁ(大汗
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