秋元順子さんのコンサートは、電車で行ったんです。
(実はまだ、冬用タイヤに履き替えてなかったんですよ)
うちの自宅は、駅に近いので駅の待合室で、時間をつぶしたり
駅前の飲み屋で、一杯飲むと言う事は、原則有りません。
でもそういう機会がないと、そんな状況にちょっとあこがれます。
偶然というか、わざと、というか駅前の飲み屋さんで
飲む機会が、出来たではありませんか。
柏崎の駅前には、それに該当する店は、一軒しか有りませんでした。
おそるおそる、入ってみたら常連さんらしき人たちでほぼ満席。
遠慮がちに、空いてるカウンターの席に着きました。
すぐに出て来た、お通しの鮭の白子の煮物
お通しにしては大盛りで、ちょっと感激。
時間も、30分しかないので、看板メニューのモツ煮と
風が冷たかったので、燗酒を一本注文しました。
おかみさんは、年季の入ったいかにも水商売のおかみさんといった感じでした。
おかみさんのアシスタントは、日本語が片言の、でも日本人でも通用する
顔立ちの、可愛らしい子でした。
自分的には、30分で一合はちょっとハイペースですが
お通しの「鮭の白子煮」とモツ煮込みを肴に、
電車待ち飲みを、楽しんできました。
普段は、時間を気にして飲むことはあまりないので
そんな時間は、新鮮でしたね。
でもカウンターの時計は、時間をあまり進めてなかったです。
(電車で帰るお客さん、少ないのかなぁ?)
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柏崎の駅前で
コメント
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店は、降車客が多いのでは(^^)
コーチャンの弟君 こんばんは
そっかぁ、それならゆっくり飲めるわけだ。