今日の上越タイムスに出ていましたね。
高田日活は、長く成人映画をやっておられたので
そんな関係で、山本監督も当地にロケにこられたそうです。
会館裏の楽屋で、絡みのシーンも撮られたし
市内の農家の作業小屋でも、ロケをされたようです。
女優さんが、オーナー婦人の着物を拝借したりして
良くして頂いたので、逆に記憶に残ってないと言っておられました。
(ひどい目に合わされた現場は、よく覚えているそうです)
話は、「古城かおり」という薄幸の脇役女優にかかわる話で
半分くらいを占めてしまったでしょうか。
ここでは書ききれないので、私にあったときに聞いてくださいね。
一時間では、ちょっと物足らない気がしましたが、
ピンク映画といえど、きちんとしたポリシーで製作しているという
気骨は伺えました。
山本監督、また来てくださいね。
よく写ってないですが、2階席です。ひなびた感じがいいですね。
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聞いてきました、山本監督の話 2
コメント
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こんばんは
ゆかりがあるのですね、監督と高田日活は!
それも、貴重な財産のひとつかも(^^);
>2階席です。ひなびた感じがいいですね。
ここからの生演奏が良かったですよ♪
すべてが、タイムスリップしたようでした。
実は、私は映画大好き人間です。
父と正月には高田の街で映画を見ました。
小学校の頃でしょうか。特別な思い出がある映画館です。
チャンバラ映画の「清水次郎長」「高田浩吉もの」など。
運悪く、中学校のクラス会と重なり断念しました。
行きたかったナー。
おはようございます
>ひどい目に合わされた現場は、よく覚えているそうです
大概、人間の記憶はそんなものですよね
Muさん おはようございます
古いものは、壊したら再生が利きませんから
残す方向で、みんなでがんばりましょう。
まささん おはようございます
もう少し上の年代だと、市内に7つの映画館があって
毎日見に行って、一週間で次の映画と見ることが
出来たそうです。
中劇、東映、シネマ、文化、いずも屋、映劇(高田日活)
映画の全盛時代ですね。
こんにちは。
山本監督のお話、面白かったんですね。
聴きたかったですね、都合が合わず残念。
加藤先生 おはようございます
ひどい目に合わされた現場は、よく覚えているそうです
その時代はあまりに忙しくて、そのときの私はどんなやつ
でしたか? と確認しているそうです。それほど忙しかったとか。
こんにちは。
山本監督は、ピンク映画ですが、ディテールにこだわり、
仏壇の花の位置とか、写真とかまで、ADに指示していたようです。
監督の作品は、どこか暖かみのあるモノが多かったと思います。
(^_^)
チカさん こんにちは
山本監督の話の内容はいまいちでしたが、
この劇場とのかかわりもあって、存続に協力するという
担保が取れたことは、収穫だったと思います。
あいさん こんにちは
そのようですね。
低俗なAVとは違うことを、力説されてました。
やっていないのに、いかにもそのように撮ることに
情熱を傾けているとも、言っておられました。